【3D VR】デスクトップ画面で3Dゴーグルなしに3D動画を観るには?!

VR ゴーグルなし 立体視 デスクトップPC 360°パノラマ

デスクトップパソコンの大画面でも3Dゴーグルなしに3D動画を立体的に見る方法を紹介します。リニューアルした北海道360°パノラマVRツアーやNHK VRを紹介。SketchfabのVRナウシカ作品をキーボード操作も併用して観るには?Windows Mixed RealityやスタンドアロンVR(VRヘッドセット+VRカメラ)も紹介しています。

最新VR情報

この記事では、デスクトップパソコンでは3DVR360の360度立体視が出来る映像は観れないという前提でした。

しかし、最近ではスマートフォンの3DVR360の映像を大画面テレビ(Amazon Fire TV Stickを利用)やパソコンにミラーリングする事で360度立体視が可能です。

ただし、ここで紹介しているクロスアイテクニックは左右が逆になるので、スマホ/VRゴーグルやVRヘッドセットの場合と異なり、特に対象に近づいた時に多少違和感を感じます。ご了承願います。

★ 2020年10月時点の情報:以下のNHK VRサイトでは、テレビ番組からのVR映像カメラマンVRなど多種多彩なコンテンツが観られるので、一度覗いてみる事をオススメします。

https://www.nhk.or.jp/vr/

 

★ 2020年10月時点の情報:360-panorama.jpプラットフォームによりリニューアルされた「北海道 360°パノラマVRツアー」を以下に紹介します。

https://360-panorama.org/hokkaido_ui/

すべてのスポットで2億ピクセルの超高解像度VRを楽しめます。各エリアから、見たいスポットを選択してご覧ください。また、スマートフォンとVRゴーグルをつかったバーチャル体験も可能です。

 

★ 2020年9月時点の情報:以下の記事でSketchfabサイトにアップされている「風の谷のナウシカ」の2つのシーンをVRモードでデスクトップPCのChromeブラウザーから立体視して楽しむ方法を紹介しています。キーボード操作でカメラを上下左右前後に移動させカメラアングルを決める方法も紹介。

VRナウシカをVRゴーグルなしで楽しむ – デスクトップPC編 –

はじめに

★ 以下からの記述は、記事を投稿した当初(2017年7月)の前提で書かれています。現在では3DVR360映像も大画面テレビやパソコンでも360度立体視が可能です。

デスクトップパソコンのブラウザーで観ることができる3D動画は、単なる3D動画のみとなります。スマートフォンでは3DVR360つまり上下左右360°が見渡せる3D動画も観ることができますが、デスクトップではこの動画は3Dに対応しません

単なる3D動画はスタートすると初めから映像が左右に分かれて2つ見えます。通常の1つの映像にはできません。そういう映像に最初から作られています。3DVR360では最初は1つの映像であり、ブラウザー上で360°を見回せる操作が可能です。(Chrome,Edge)

デスクトップで3D動画を観るには、単なる3D動画を選んで再生して観てください。

デスクトップで3D動画を観るには

クロスアイテクニックを使います。左右の目の視線を画面の手前でクロスさせることで左右の映像を重ね合わせます。以下の動画を参考にして、試してみてください。以下で紹介している3D映像はクロスアイテクニックで見ることを前提に、左右の映像が通常の逆になっています。

左右に3つの映像が観えるようになります。がんばって両目を寄せると、中央の正方形の映像が立体的に見えるようになります。デスクトップの場合はスマートフォンと違って、ピントがボケることは無いので、その点はやり易いです。

単なる3D動画の例

先ずは3D静止画で慣れましょう。全画面表示でもOKです。

少し動きのある3D動画です。2001年宇宙の旅!

Windows Mixed Reality

VRとARを融合したMRがMicrosoftで開発され、今では対応するヘッドセットが各メーカーから出荷され始めており、日本でも通販で5万円前後で購入が可能になりつつあります。

https://japan.cnet.com/article/35108995/

その内のAcer製の様子がわかる記事は以下です。

https://japanese.engadget.com/2017/10/27/acer-win-mr-vr/

ここで気になる「SteamVR」のプレビュー版(無料)WMRで利用が可能になったようです。

https://www.watch.impress.co.jp/vr/news/171116.html

WMRは予想していたほどには高性能なPCスペックは要求しないようで、インテルi5/8GBメモリーくらいでも動きそうです。

さらに画質レベルを少し落として対応させることも可能なので、新しい一般的なPCをお持ちであれば検討の余地があると思います。

ただし、本格的なゲームなどをプレイするにはやはり高性能なPCが必要になります。以下の記事を参考にしてください。

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1712/22/news011.html

★ 試しにレンタルしてみたい人は、Rentioがオススメです。3泊4日で4,980円なので手軽に試せます。

https://www.rentio.jp/products/ah101

★ 最近、富士フイルムの「チェキ」をRentioからレンタルして試してみた時の紹介記事は以下ですのでレンタル方法の参考にしてください。

https://chrome-vr.com/2020/04/rental-instax-cheki-liplay-mini70-4days.html

Google Earth VRがストリートビューに対応

最初は何のことだか理解が出来ませんでしたが、以下の動画を観て納得しました。

Google Earth VR — Bringing the whole wide world to virtual reality

https://store.steampowered.com/app/348250/Google_Earth_VR/

 

こちらはゲームの位置付けなので、けっこう高いハードウェアスペックが要求されますが、3DVRゲームを楽しんでいる方には「そんなもんで楽しめるの?」かもしれないですね。

東京タワー東京スカイツリー3DVRゴーグルで見上げて楽しむのがゲームなのか?とツッコミたくはなりますが、あまりゲームには興味が無い人にも楽しめる優れたコンテンツであることは確かです。

PCのブラウザーで東京タワーの展望台内部からストリートビューで景色を360°パノラマでバーチャル体験したい場合は、以下のGoogleマップに行ってお楽しみください。

https://bit.ly/2HFXsXb

Google Earth Pro(無料)でフライトシミュレーター

普通のGoogle Earth Pro(無料)なら、普通のスペックのパソコンで東京をフライトシミュレーターで飛ぶことが出来ます。

3DCG簡単無料ソフトの「スケッチアップ」とGoogle Earth Proを連携させて使う方法で、以下のようなフライトシミュレータを楽しむことができます。

3DVRを手軽に楽しむならスタンドアロンVR

PCもスマホも不要ケーブルレスで楽しめ、同時発売のVR180カメラで撮影した3DVR映像がその場で観られるという、ある意味「カジュアル」なVRヘッドセットが5万円前後で国内発売となりました。

https://www.gizmodo.jp/2018/05/lenovo-mirage-solo-handson.html

Lenovo Mirage Solo ハンズオン:スタンドアローン型VRが手軽すぎて、もうこれ正解すぎて

YouTubeやNetflixなども観れますし、画質も2,560×1,440px(WQHD)の解像度、110度の視野角なので、4Kテレビを買ったつもりで寝っ転がって高解像度の仮想大画面で楽しむのもアリかもしれないですね。

 

★「VIVE Focus」は年内に国内発売予定で、まだ日本では購入できませんが、以下の記事が参考になります。

https://japanese.engadget.com/2018/07/02/6dof-vr-vive-focus/?ncid=series_related

Surroundings Mode」で周囲の光景が前面カメラによってスクリーンに映ります。モノクロの3D映像がゴーグルを着けたままで観られるので何かと便利そうですし、ARコンテンツへの応用も?

https://japanese.engadget.com/2018/07/12/vr-vive-focus-steamvr/?ncid=series_related

Windows PCとVIVE Focusを連携させてSteamVRのゲームなどを楽しむことが出来ますが、現状では制約があるために一部のコンテンツしか楽しめないようです。

Oculus Goをレンタルしてみたい人には以下のRentioがオススメです。7泊8日で3,980円で試せます。

https://www.rentio.jp/products/oculusgo32

https://amzn.to/3mqrvl4

★ 最近、富士フイルムの「チェキ」をRentioからレンタルして試してみた時の紹介記事は以下ですのでレンタル方法の参考にしてください。

https://chrome-vr.com/2020/04/rental-instax-cheki-liplay-mini70-4days.html

まとめ

このクロスアイテクニックはやはり目が疲れます。長時間の動画は無理だと思います。一方で、短時間の動画を次々と観るような用途には向いていると思います。そう考えるとミュージックビデオは3分から5分が多いのでピッタリだと思います。

少女時代の単なる3Dビデオ集です。

3DVR映像集は以下です。スマートフォンでは360°の3D映像が観れます。
デスクトップではマウスのドラッグで360°を見渡せますが3Dにはなりません

日本の若者にも大人気のTWICE

こういった技術に関しては韓国の方が早くから取り組んでいますね。日本ではAKB483DVR360で番組のプロモーションを始めました。

デスクトップでのクロスアイテクニックは、スマホを3Dゴーグルに入れたり出したりが無いので、3D動画を切り替える時は楽です。360°VR動画はスマホと3DゴーグルやVRヘッドセットでしか体験できない没入感があるので、TPOで切り替えて楽しむって感じですね。

ではでは、きらやん

Chrome 3Dの最新情報をお届けします

投稿者プロフィール

吉良 浩明
吉良 浩明Chrome 3D 管理人
広島市出身で札幌市在住の66歳独身男性です。

年金生活をしながらボランティアで町内会の役員や交通巡視員などで活動をしつつ、最近は20年前から始めた3DCGのスキルをサイトで情報発信し共有する活動を始めました。

趣味はバイオリンです。音楽ファンとしていろいろなジャンルの音楽を聴きます。DTMや3DCG/VRなどで作品を作るのも好きです。

よろしくお願いいたします。
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